商品撮影に必須のアオリができるカメラ
現役で使用している大判カメラ3機種 フィールドタイプ…ホースマン45FA ビュータイプ…ジナーf2、トヨビュー45G フィールドタイプのホースマン45FAは軽量なので出張現場での料理撮影に活躍しています。 大判カメラの...
2022.06.13 2023.10.29 2023.10.31
現役で使用している大判カメラ3機種 フィールドタイプ…ホースマン45FA ビュータイプ…ジナーf2、トヨビュー45G フィールドタイプのホースマン45FAは軽量なので出張現場での料理撮影に活躍しています。 大判カメラの...
フロントスイングでピント面の調整。 シノゴカメラで遊んでいます。 適当な被写体が無いのでおやつのチョコレートのパッケージ。 レンズはシュナイダー・クロイツナッハの「クセナー135mmF4.7」開放で。 開放で撮るとピン...
フロントスイングはピント面をコントロール フロントスイングを使ってピント面をいじくってみました。 先ずはゼロセッティング(アオリを一切使わないノーマル状態)で撮影しておきます。 フロントフレームをスイングさせてピント面...
いまだに大判が使われる
大きな理由の一つがアオリです。
ピント面のコントロール。
構図のコントロール。
被写体の形のコントロール。
「撮影」という行為全てが
撮影者に委ねられます。
不便であるが故の自由を楽しむ。
これが大判カメラの魅力です。
『ピント面のコントロール』
フロントチルトとフロントスイングでピント面をコントロールします。パンフォーカス写真を撮影するにはシャインフリュークの法則を利用すると便利です。
『構図のコントロール』
イメージサークルが大きい大判カメラ用レンズならフロントシフト(ライズ、フォール含む)、バックシフト(ライズ、フォール含む)を使って構図をコントロールすることができます。写り込みの回避やチルトやスイングで崩れた構図の微調整に利用します。
『被写体の形のコントロール』
高い建物を見上げた時に生じる先端の先細りを修正したり、被写体を斜めから見下ろした時に生じる垂直線の傾きなどをバックアオリを使って修正します。
大判カメラくらぶでは
撮影会やグループ展、交流会など
不定期で開催しています。
メンバー同士で情報を
交換・共有しながら
大判カメラの世界を楽しんでいます。
中判ミラーレスカメラのセンサーを大判カメラに装着することで、自由度の高いアオリ操作で撮られた画像をデジタルで保存することができるようになりました。
商品撮影ではより正確に情報を伝えることができますし、ポートレートでは被写体をより魅力的に撮影することができます。
デジタルセンサーを利用することで様々なアウトプットが楽しめます。
商品撮影、竣工撮影、ポートレート…
様々なジャンルに対応できる
フォトグラファーが在籍しています。
大判カメラを使用する場合でも
納品は高解像度デジタルデータとなります。
自社のブランディングを高めるためにヴィジュアル面を強化したい。
商品を今まで以上に魅力的にPRしたい。
好印象を持たれるプロフィール写真が欲しい。
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まずはご相談ください。