アオリすぎに注意
フロントスイングはピント面をコントロール フロントスイングを使ってピント面をいじくってみました。 先ずはゼロセッティング(アオリを一切使わないノーマル状態)で撮影しておきます。 フロントフレームをスイングさせてピント面...
2023.10.31 2023.10.22 2022.06.08
フロントスイングはピント面をコントロール フロントスイングを使ってピント面をいじくってみました。 先ずはゼロセッティング(アオリを一切使わないノーマル状態)で撮影しておきます。 フロントフレームをスイングさせてピント面...
Z9でもアオリが使えるように。 フジフイルムGFXを手放してしまいましたので、ジナーf2と大判用レンズが放置状態でした。 被写体のフォルムの修正くらいならLightroomやPhotoshopでできてしまいますし、ブツ...
仕事が無いので大判カメラで遊んでおこう。 溜め込んでいた動画編集の仕事も納品できたのでやることがなくなってしまいました。 先の仕事もこれといって入っていませんので、長い休暇になりそうです。 こんな時は焦らずのんびりコー...
いまだに大判が使われる
大きな理由の一つがアオリです。
ピント面のコントロール。
構図のコントロール。
被写体の形のコントロール。
「撮影」という行為全てが
撮影者に委ねられます。
不便であるが故の自由を楽しむ。
これが大判カメラの魅力です。
『ピント面のコントロール』
フロントチルトとフロントスイングでピント面をコントロールします。パンフォーカス写真を撮影するにはシャインフリュークの法則を利用すると便利です。
『構図のコントロール』
イメージサークルが大きい大判カメラ用レンズならフロントシフト(ライズ、フォール含む)、バックシフト(ライズ、フォール含む)を使って構図をコントロールすることができます。写り込みの回避やチルトやスイングで崩れた構図の微調整に利用します。
『被写体の形のコントロール』
高い建物を見上げた時に生じる先端の先細りを修正したり、被写体を斜めから見下ろした時に生じる垂直線の傾きなどをバックアオリを使って修正します。
大判カメラくらぶでは
撮影会やグループ展、交流会など
不定期で開催しています。
メンバー同士で情報を
交換・共有しながら
大判カメラの世界を楽しんでいます。
中判ミラーレスカメラのセンサーを大判カメラに装着することで、自由度の高いアオリ操作で撮られた画像をデジタルで保存することができるようになりました。
商品撮影ではより正確に情報を伝えることができますし、ポートレートでは被写体をより魅力的に撮影することができます。
デジタルセンサーを利用することで様々なアウトプットが楽しめます。
商品撮影、竣工撮影、ポートレート…
様々なジャンルに対応できる
フォトグラファーが在籍しています。
大判カメラを使用する場合でも
納品は高解像度デジタルデータとなります。
自社のブランディングを高めるためにヴィジュアル面を強化したい。
商品を今まで以上に魅力的にPRしたい。
好印象を持たれるプロフィール写真が欲しい。
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まずはご相談ください。